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古来より竹ひごを編み込んで作られる美しい竹工藝。
長い日本の歴史の中で、竹は木や石、土と同じく身近な素材でありながら、
人の手によってつくられる巧みな技術によって実用性と美しさを兼ね備えたものとなりました。
長野県安曇野に工房を構える吉田佳道さんの作品は、
自ら3mmほどの細いひごを編み込んでいき、小さな花籠なども制作します。
凛としてどこか温かさを感じさせる作品です。
ござ目編みの細筒の上部に、抜け感が美しい櫛目の竹の花籠です。
高さ|約250mm
胴経|約35mm
口経|約110mm
素材|真竹
仕上|漆
*中に落としが付いていますのでそのまま水を入れて生けていただけます。
048A
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