独特の質感と形をした黒いうつわは、一見木や金属のようにも見えます。
黒漆喰を思わせるような深いマットな黒は、土に漆を入れたものを塗って磨いてという作業を
8〜10回はくり返し、最後に焼きつけて、さらに磨いて出来上がる陶胎のうつわです。
安齋賢太さんの作品の中でもかなり大きいサイズの花器です。
山からの枝をそのまましっかりと生けれるようなサイズとなります。
size D約32cm×H約30.5cm 口約12cm
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